drive me crazy

ちなヤク精神科医の音楽と日常 in はてなブログ

名は体を表す

 
  仙台宇都宮の感想記事書いてみたけど、MCのメモでしかない感じになってしまったので公開するのためらうな……

 ということで(?)、今日は関係ないことを書きます。
 前から思ってたこと。きっとThe Songbards ファンはみんな思ってること。きっと探したらすでにどこかのTwitterかなにかで書かれていること。

 

 名は体を表すという言葉がありますが、The Songbardsの四人ほどそれを体現してる人もいないんじゃないかと思ってるんですよね。名前をおさらいしてみましょう。

  • 皓平
  • 有志
  • 淳史
  • 栄秀

 

 わざわざ解説しなくてもみなさんおわかりかもしれませんが、わたしが楽しいので一人ずつ解説しますね。

 
 まずは、こうへいくん。

 皓:白い・汚れなく輝いている・さわやか・すがすがしい・ あきらか・あざやか・心や行いにけがれがない
 平:高低やでこぼこがない。たいら。たいらか。

 もう、読んでいただければこれ以上言うことはないとも思いますが。
 一応「平」の方でちょっぴり付け加えると、有志くんが「どんなときも皓平は穏やかで変わらなくて、テンパったりしないから、そういう姿に自分は救われる(※大意)」という発言をしていたのを聞いて、本当に皓『平』くんなんだなあと感動しました。


 続きまして、ゆうじくん。ゆうじくんは書き下し文で。

 こころざしがある

 もう、これもこれ以上何も言う必要はない気もしますが。
 The Songbardsの参謀はゆうじくんだと思っているので、これまた本当に、ぴったりなお名前なんですよね。
 有志くん。


 そして、あつしくん。

 淳:まじりけがない。ありのままでかざりがない。すなお。
 史:できごとを書きしるした書。時勢の変遷・発達の過程の記録。またその過程。

 グバラジ聴いてたり、BARD'S LIFE*1見てたりすると、あつしくんて、もしかしたらソングバーズで一番素直なのではないかしら、と思うことがあるのですよ。
 また『史』の方なんですけど、ソングバーズの中で一番最初に知り合ったのが、中学入って一番最初にお友達になったの皓平くんと淳史くんってところもまた『史』感を感じてしまうのですよね〜〜〜!!!
 そしてこれは余談ですが、『淳』が「物事がたっぷりしていること。あつい。」でもあるので、汗かきまくってる淳史を思い出してニコニコしちゃいます。


 最後、よしひでくん。

 栄:名声が高い。さかえている。あるいは、さかんにする。
 秀:他よりぬきんでてすぐれている。ひいでる。ひいでているもの。

 もうね、ご本人が「さかえて」もいるし、The Songbardsになるための最後のピースだったことを考えても「さかんに」してくれたなあと思ってます。
 またね、ひいでてますよ!ひいでてる!コーラスとかもだし、皓平くんが「音大きいな、よっしゃ」と思うだけのことはある!
 文字の印象からしても、華やかな感じがデザイン担当でもあるよしひでくんにぴったりだなと思います。




 いかがでしたか?(謎の紹介記事風)

 なんかもうほんと、名前ってすごいよなあ。
 名は体を表すってこのことなんだなって、ソングバーズの四人を見てるとしみじみ思います。


 という、特になんのひねりもない記事でした!! 今日もそんぐばちゃんが好きです〜〜〜

*1:CHOOSE LIFE初回限定盤についてるDVD